【キャラクターデータ】
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スクール出身のパーソナルトルーパーのパイロット。スクール時代に同じクラスだったアラド・バランガとコンビを組んでいる。真面目な優等生タイプ。気が強く、思い込みが激しく、怒ると怖い。しかし本当は思いやりのある女の子で、落ちこぼれのアラドの事をいつも心配している。むしろ、ゼオラの方がアラドに依存しており、OG2ではアラドがラトゥーニに殺されたと思い込んだ際にはラトゥーニの殺害を口に出すなど情緒が激しく不安定になっていた。 爆乳の持ち主でその事を気にしている為、指摘されると動揺(アラドが相手の場合は激怒)する。外見年齢が17歳にも拘らず、『クマさんのプリント入りのパンツ』を愛用するという子供っぽい一面を持つ。ツンデレ、爆乳、お姉さんキャラの3つが相まってかOGキャラ内では非常に人気が高い。 |
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【登場作品】
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【パイロットBGM】
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【関連動画】 | |||||
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スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION
アラド、オウカと共にエンディングで名前だけ初登場。
第2次スーパーロボット大戦α
初出演作品。アラドルートに登場。ティターンズ残党に所属していた。スクール出身の設定はあるがOGシリーズと比べると洗脳のイメージは薄く(というかほぼ無い)、ジャミトフの信奉者という印象が強い。
第3次スーパーロボット大戦α
クォヴレールートに登場。序盤から仲間になり、クォヴレーのパートナーを務める。その後、比較的序盤にアラドも合流する。セレーナルートにおけるチームTD?と比べると影が薄い。
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2
終盤近くに仲間になる。こちらでは一度洗脳されるがアラドの体を張った説得で我を取り戻す。『百舌と隼』というサブタイトルステージがあるが、そこでは仲間にならないのは有名な話。今度はビアンの信奉者という設定だが、アラドが行方不明になって早々洗脳され、以後はラトゥーニ奪還とアラド打倒を目標とするのでその印象は少ない。
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS
OG2,5では新生特殊戦技教導隊の一員に加わる。アラドと共にバルトール事件で誘拐され、生体コアにされる。そのせいで参戦が終盤になるが、ツインバード・ストライクのバリア貫通効果が貴重な為、1軍入りする事も。
スーパーロボット大戦 OG外伝
OG2,5に準拠。
ビルトファルケン
ゼオラの愛機。元々は連邦軍から奪取したもの。OGシリーズではラトゥーニの搭乗機だったものを奪取した。後にアラドのビルトビルガーと共に戦場を駆けるようになり、合体攻撃の「ツイン・バード・ストライク」も使いこなす。
ランドグリーズ
DC残党(ノイエDC)がシャドウミラーを通じて提供されていた重装甲の砲戦機体。OG2・OGsではビルトファルケン奪取後も、しばらくの間はこの機体に搭乗していた。元々射撃が得意で、アラドと違って突撃癖も無かった為、機体との相性は中々良かった。
バーザム
機動戦士Ζガンダムの機体だが、第2次αのゼオラの初期機体。バンプレストオリジナルのキャラが版権作品の機体に乗る珍しい例。